実はこれの存在をすっかり忘れていた。コレクションを始めて間もない頃に手に入れた1枚目のヴィクトリアン・スタイルのブラウスのほうが印象のほうが強かったので・・・。
こちらは、最初に入手したものと比べて、素材・デザインがかなり異なる。スタンドカラー、パフスリーブは同じだが、こちらは”マトンスリーブ”ではない(この話はまた後日)。長めの袖口が何だか好みだなぁと思う。生地は目の詰まったコットンで、ホテルのピロケースのような素材感(わかりにくい?)。色は真っ白ではなく、やや生成り色に近い。袖の中央のコットンレースが印象的。推定1970年代。