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映画の衣装のようなドレス

1970年代、ヒッピースタイルと共にヴィクトリアン&エドワーディアン・スタイルのロングドレスが流行していた時、花柄だけではなく白い無地のドレスもあった。こちらは深めのスクエアネックを素朴な感じのコットンレースでふちどった、カントリー調な一枚。上半身は簡素だが、実は裾のほうはかなり生地をたっぷりとってあり、つまむとものすごく広がる。生地自体も目の粗い厚めのコットンなので、かなり重い。70年代を通り越して、歴史物の映画のワンシーンを見ているような存在感。white cotton dress

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